読書の秋です。

秋の夜長は虫の音を聞きながらゆっくりと読書を楽しみたいものですね。

自分が好きな作家の本をひたすら読むというのもとても素敵ですが、たまにはまだ知らない世界の一流の方々が勧める本を手に取ってみると、世界を広げるための一歩になるかもしれません。

Synapseでは政治・経済・キャリア・ライフスタイル・エンターテイメント・スポーツなど様々なジャンルのトップランナーにオンラインサロンを主宰して頂いています。

そこで、今回はSynapseでオンラインサロンを主宰する様々なジャンルのトップランナーたちに、これまでの読書体験の中から、珠玉の一冊をご紹介いただきました。

第3弾はサロンオーナーの方々それぞれが自由に選書する「私のオススメ編」です。皆さんから「○○な人に贈る一冊」「○○に役立つ一冊」など、自由にテーマを設定し、選書して頂きました。

竹中平蔵さんが選ぶ「経済政策のバイブル」やはあちゅうさんが選ぶ「日常に疲れた人に読んで欲しい一冊」などバラエティに富んだ読書ガイドとなっております。

「私のオススメ編」は全4回です。是非、最後までお楽しみ下さい!


竹中平蔵さんが選ぶ「経済政策のバイブル」

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1951年生まれ。ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを経て、2001年小泉内閣で経済財政政策担当大臣を皮切りに、金融担当大臣、郵政民営化担当大臣兼務、総務大臣を歴任。2006年よりアカデミーヒルズ理事長、慶應義塾大学教授・グローバルセキュリティ研究所所長。2010年より慶應義塾大学総合政策学部教授を兼任。博士(経済学)。

 

経済政策のバイブル

私がエコノミストを志したのは、まさにこの本に出会ったから。著者の下村治氏は、池田内閣が掲げた「所得倍増計画」の理論的支柱として、日本経済の発展に大きく貢献した人物。当時の多くの専門家が高度成長の可能性を否定する中、下村氏は孤高のエコノミストとして高度成長を予言、的中させた。この本は、その当時の政策論争の中で、下村氏が著した論文を集めたもの。経済学がいかに役に立つかを、またいかにして具体的な政策を論じるかを見事に示している。

 

竹中平蔵さんが主宰するオンラインサロン

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MBさんが選ぶ「全人類にオススメしたい一冊」

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ファッションバイヤー・ファッションブロガー。アパレル店舗のスタッフから、店長、マネージメント、バイヤー、コンサルティング、EC運営など多岐にわたる経験を持つ。現在ブログ、メルマガでの活動に加え、扶桑社媒体「週刊SPA!」、KADOKAWA媒体「WebNewType」、メンズファッション雑誌「メンズジョーカー」などで企画協力、連載など精力的に活動中。また「WebNewType」においてはファッションHOWTO漫画「服を着るならこんな風に」の監修も務める。2015年7月より自身のブランド「MB」を立ち上げ、第一弾のスキニーパンツ発売では予約受付開始から5分で100枚を完売させるという驚異的な販売実績も誇っている。

全人類にオススメしたい一冊

脳科学者の苫米地博士なども提唱する「抽象的思考法」ですが、なかなか難解で直感的に理解しにくい部分もあります。しかし、この本ではイラストを交えてシンプルに分かりやすくこの概念を解説しています。しっかり読み込む必要はありますが、理解した後は世界の全てが変わって見えるはずです。ゼロから事業を作った私ですが、成功要因はこの「抽象的思考法」にあると断言できます。全人類にオススメしたい名著です。

 

MBさんが主宰するオンラインサロン

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大西明美さんが選ぶ「愛について考えさせられる一冊」

大西明美

婚活アドバイザー。2010年から結婚相談所を経営。5年で200組以上のカップルを成婚に導いている。一日20件以上の婚活メール相談をこなし、年間100人以上に直接面談にて婚活アドバイスも行っている。お見合いのマッチング業務の成功事例、失敗事例を分析し、再現性がある婚活の法則を導き出すことを得意とする。現在は、プレジデント社で働く女性向けの婚活記事を好評連載中。雑誌取材、著者からの取材などを通して婚活について現場での様々な情報を積極的に発信し続けている。

 

愛について考えさせられる一冊

愛と私達が呼んでいるもののほとんどはエゴイズムなのではないか。相手の愛を得るために自分が何を差し出せるのか。登場人物のナオミは、どんどん美を磨いていき、差し出せるものが主人公の与えるものを凌駕する。それを境にどんどん壊れていく夫婦の関係に目が離せません。差し出した時に何をもらえるかと考えるようになったとき、愛の終わりの始まりではないかと確信した一冊です。

 

大西明美さんが主宰するオンラインサロン

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吉見夏実さんが選ぶ「今年読んだ中で最もエキサイティングな一冊」

吉見夏実

フリーライター。2012年9月ランサーズ登録。100%ランサーズで受注した仕事で2013年1月に月収20万円、2013年5月に月収30万円達成。Lancer of the Year 2015において、ママランサー賞受賞。現在はランサーズのみに依存せずライター活動を行う。普段は京都の田舎できれいな空気を吸って暮らしている。

 

今年読んだ中で最もエキサイティングな一冊

2016年に読んだ本の中で一番エキサイティングな本でした。学校教育についての対談をベースに、お二人の生き方や基本姿勢を含むさまざまな考えが展開されていきます。ときにはあまりにも二人の考えが食い違い、ピリピリとしびれるような感覚もありつつ、全力で「そうそう!」とうなずけるところもあり、本当に刺激的でした。内容もかなり充実しているので、読んだあとには得した気分になれるはずです。

 

吉見夏実さんが主宰するオンラインサロン

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竹中流21世紀リーダー塾
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竹中流21世紀リーダー塾は、理論・実務両面からグローバル社会の現状と今後の展望を学び、実践する創発型コミュニティ。学校や各種セミナー...