ブロガー・作家であるはあちゅう氏が講談社の文芸誌『群像』(1月7日発売・2月号)にて純文学デビューを飾りました。

はあちゅうとは

はあちゅう

ブロガー・作家。慶應義塾大学法学部政治学科卒。
在学中にブログを使って、「クリスマスまでに彼氏をつくる」「世界一周をタダでする」などのプロジェクトを行い、女子大生カリスマブロガーと呼ばれる傍ら、レストラン、手帳、イベントをプロデュースするなど、幅広く活動。2009 年電通入社後、中部支社勤務を経て、クリエーティブ局コピーライターに。2011年12月に転職し、トレンダーズで美容サービス、動画サービスに関わる。
2014年9月からフリーで活動中。オンラインサロン「ちゅうもえサロン」「ちゅうつねサロン」などを運営。著者に「自分の強みをつくる」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、「恋愛炎上主義。」(ポプラ社)「半径5メートルの野望」(講談社)、「真夜中にシュークリーム」(毎日新聞出版)など。

▼はあちゅう氏の著作に関する書評はこちら

書評『とにかくウツなOLの、人生を変える1か月』はあちゅう

書評『小さな野心を燃料にして、人生を最高傑作にする方法』はあちゅう・村上萌

はあちゅう氏書き下ろしの短編集3作品を収録

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『群像』2月号には、はあちゅう氏の書き下ろしの短編集3作品が掲載されています。

「世界が終わる前に」

大学三年の一年間、モラトリアムに逃げこむような形で香港大学に留学したサホは、マイケルというABC(アメリカン・ボーン・チャイニーズ)と出会う。冴えない自分と、人気者の彼。付き合っているようで、本当のところはわからない。やがてマイケルは、奇妙な「秘密」を漏らすようになって……。

「サンディエゴの38度線」

東京に留学していたアメリカ人のイーサンと恋に落ちた私は、大学生活最後の夏休みをサンディエゴの彼のアパートで過ごすことに。イーサンの親友だという韓国系アメリカ人のアレックスともルームシェアすることになった私だが、彼とはなかなか距離が縮まらない。その内、親友だったはずの二人の関係に亀裂が生じ始めて……。

「六本木のネバーランド」

「美幸ちゃん、僕の家に住まない?」――合コンで出会った外資銀行に勤める森さんから、彼がニューヨーク滞在中の二ヵ月間、家の留守番を頼まれた美幸。秘密基地を手に入れて大喜びの美幸のもとに、森さんから週に一度届くメール。ラインともメッセージとも違う、海を超えたパソコンのメールでのやり取りが、不思議な感覚をもたらして……。

 

 

純文学作品を発表することが長年の夢だったというはあちゅう氏。普段、文芸誌を読まない方もこれを機に読んでみてはいかがでしょうか。

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起業家の経沢香保子とブロガー・作家のはあちゅう の共同主宰による会員制コミュニケーションサロン。...