男性にとって永遠のテーマ、「モテ」を科学する三組のトップランナーが出会ったら・・・?

イベント風景

12月某日、オンラインサロン合同コラボトークセッション『恋愛市場を勝ち抜くための「第一印象の科学」』が開催されました。

今回登壇いただいたのは、“ファッションの集合知”をテーマにしたオンラインサロン「MB LABO – ファッションの集合知へ -」を主宰しているメンズファッションバイヤー/ブロガーのMBさんと、“モテ”に悩める男性のモテ力向上を目的としたオンラインサロン「恋愛サロン」主宰のMさん、Tさん。

両サロンともに100名を超える人気オンラインサロン。来場者は100名を超え、開場30分前にも関わらず入り口で並ぶ方々の姿も見られました。

イベントテーマである「第一印象」は「視覚(見た目)」「聴覚(伝え方)」「言葉(話す内容)」の3要素で決まると言われていますが、中でも「視覚」が占める割合は55%と言われています。つまり、過半数の人は第一印象を”見た目”で判断しているということです。

しかし、見た目がよいからといってすべてが上手く行くというわけではありません。「視覚」「聴覚」「言葉」、それぞれを兼ね備えてこそ第一印象を制し、モテを制することができるのです・・・!

そこで、今回はファッション界と恋愛界のトップランナーであるお三方に、「第一印象」を科学していただきました。

「視覚(見た目):MB」「聴覚(伝え方):T」「言葉(話す内容):M」と各要素にメインプレゼンターがつき、イベントは進行していきます。

 

女性は、清潔感と男性的な魅力を求めている

MBさん

見た目でよい第一印象を抱いてもらう上で、「女性は、清潔感と男性的な魅力を求めている」という前提を理解しておくことが重要だとMBさんは語り始めます。

男性的魅力をファッションで表現するためには、女性に「大人っぽさと余裕を感じさせ、色気を出すことが肝」というところから、MB流ファッション理論へと話は展開し、前半はファッションの大原則を語り、後半ではその大原則を踏まえ、具体的にどのアイテムをどのように組み合わせるといいのかといったティップスを一つ一つ解説していきます。

世の中のファッションは2つに分かれ、1つはドレススタイル、もう1つはカジュアルスタイルに分かれるとMBさんはいいます。ドレススタイルの究極系はスーツであり、カジュアルスタイルの究極系は部屋着に当たります。確かにスーツには大人らしさがあり色気がありますが、普段着で着るにはふさわしくありません。

そこでMBさんが提唱する理論はドレスとカジュアルをうまく混ぜ、コーディネートのトータルバランスを「ドレス:カジュアル=7:3」にするというもの。この黄金比を守ることで、大人らしさと余裕さを兼ね備えた色気を出すことができ、普段着としても不自然でないコーディネートが出来上がります。

ここで、参加者の頭の中には「なるほど」という発見と同時に「原則はわかった、でもドレス要素をもった服ってどんな服だろう?」という疑問が浮かびます。

次に実際にアイテム紹介を交えながら、具体的なレクチャーへと話は進んでいきます。

 

MBさん2

同じシルエットでも生地に使っている素材によって印象が全く異なることから、アイテムを選ぶ際は素材に着目することが重要だといいます。

色気を出すためには洋服の「ツヤ」に着目するとよいのだそう。確かに言われてみると、スーツにはツヤがありますがスウェットはツヤがあまりありません。「ツヤの有無」がキーワードのようです。

必ずしも高級ブランドの洋服がよいというわけではなく、ユニクロやGUといったファストファッションを代表するブランドの中にも、低価格で非常に質のよい素材を使ったツヤのある服があるのだそうです。例えば、ユニクロから販売されている「エクストラファインメリノVネックセーター」は2,000円〜3,000円とお手頃な価格で購入できますが、メリノ種の羊からとれるメリノウールという高級素材が使われていて、ツヤがあります。

値段やシルエット・色は消費者にとってすぐに目のつくところですが、それに加えてまずは素材を見る癖をつけていくとよいかもしれませんね。

 

MBさん3

そして最後に、MBさんおすすめの「ツヤアイテム」紹介や質疑応答。

ここで・・・様々な話が飛び交う中で、私が印象に残った「合コン時における服装選び術」をご紹介したいと思います。

合コンの際は、「上半身をドレスライクに、下半身をややカジュアルにすると良い」とMBさんはいいます。通常ボトムスは印象を整えるものという役割があるため、下半身をドレス寄りにして上半身をややカジュアルにすることでバランスを取ることが多いですが、合コンでは着席をメインとすることが多い。つまり、下半身をドレス寄りにしたとしても着席時はそれが見えないので、合コンの時は上半身にドレスアイテムを持ってくることで、相手の女性陣に大人の印象を与えることができるというものでした。座っている時は上半身しか見えないというのは、言われてみれば当たり前ですが、盲点でした。

 

初対面の相手こそ友達のような感覚で

Tさん

続いて、「聴覚(伝え方)」についてTさんが今までの経験則を元に解説。

ノンバーバル・コミュニケーション(非言語コミュニケーション)、つまり言葉そのものではなく、声や表情・立ち振る舞いが重要という前提の元で第一印象を科学していきます。

初対面の女性には自分は危ない人ではないという「安心感」と「楽しさ」の2つを与える必要があります。

そのための方法論として「リアクション」「笑う」の2要素を意識することで、「この人にならもっと自分のことを話してもいいかも」「この人との会話は気をつかわずにいられて楽しい」という安心感と楽しさを与えることができるのだそうです。

Tさん曰く、リアクションは必ずできる限り大きくした方がよいということです。自分としては「やりすぎかな?」と思うぐらいのオーバー気味なボディーランゲージを駆使してリアクションをするぐらいがちょうどいいのだとか。外国人をイメージするとよいかもしれませんね。

ボディーランゲージを大きく見せることで、あなたの気持ちが相手にきちんと伝わりやすくなります。そしてリアクションを大きくとることで、女性はあなたが真剣に話を聞いてくれていることに安心感を覚えて心を開き「もっと話したい」と思うようになります。

しかし、男性は格好をつけたいという理由からクールさを演出し、あまり大きなリアクションを取らない人が多いのです。たしかに誰が見てもかっこいいイケメンであればクールでもよいかもしれませんが、全ての男性がそうとは言えません。だからこそ、そういった男性と差別化を図り、恋愛市場で勝ち抜くためにもリアクションを大きく取ることが重要なのだそうです。

続いて、とにかく「笑う」ことと「笑顔」を徹底することが必要不可欠だといいます。これらは相手にとって非常に有効な安心材料となります。ただし無理に笑いすぎる必要はなく、あなたといれて楽しいという気持ちが笑顔となって表情にあらわれていればOKだそうです。

笑いや笑顔がない場合、女性にとっては無愛想だと思われてしまうため、不信感・不安感を相手に植え付けてしまいます。例えば、お店での接客において、笑顔で接客をされる場合と無表情で接客をされる場合とでは第一印象は大きく異なってくるはずです。

女性には安心感を与えることが攻略のキーとなってくるため、第一印象づくりにおいて、これは意識しておきたい重要なポイントですね。

「リアクション」と「笑う」、シンプルですが女性との信頼関係を築くためには、この2つを徹底することが大事というお話でした。

 

女性を否定してはいけない。まずは相手を肯定すること

Mさん

最後はMさんによる「言葉(話す内容)」。

会話において女性に好印象を抱いてもらうためのキーワードは「共感・肯定」「褒める」の2つであるとMさんはいいます。

「女性は本能的に共感を得たいと思っている生き物」。これを大前提として頭に入れておく必要があるのだそうです。

女性は自身の意見を肯定してもらい、共感してくれた男性には仲間意識が芽生え、あなたに心を開いてくれるようになります。そのため、女性の話は必ず否定せず、共感をして、肯定してあげることが重要です。「いや、それは・・・」「俺は違うと思うな」といった否定をすることは厳禁で、まずは「わかるわかる」と共感してあげることが大切ですと語るTさん。

例えば、「最近上司がうっとうしくて・・・」と女性から意見を言われた場合、いきなり「どうして?」と切り返すのではなく、「俺もそう思う時があるからわかるよ。どうしてそう思うの?」と質問をする前に、まず最初に共感をしてあげることで女性は心を開いてくれやすくなるのだそう。「意見を肯定し、共感をしてあげる」ということの重要性を熱く語られていました。

続いて「褒める」についてですが、褒められて喜ばない人はおらず、褒めることで女性に一緒にいて心地よいという感情を与えることができます。ゆえに、褒めることも忘れてはいけません。

しかし、褒める上では2つの注意点があるのだそう。それは、「褒めること」を安売りしないこと、そして普段言われることの少なそうなポイントを褒めるということです。

「何度も何度も褒めているとあなたの褒めが安っぽく聞こえてしまい、女性にとって逆効果となります。ですので、褒めすぎには注意してください」と。

また褒めるポイントは、他の男性と差別化して「この人は違う」と思ってもらい印象に残るように“他の男性があまり触れないようなところを褒めるとよい”のだそうです。例えば、美人相手に「かわいいね」と褒めたとしても、その女性はおそらく「かわいいね」と言われ慣れている可能性が高く、聞き慣れている褒めは女性にあまり刺さりません。つまり、あなたに良い印象を抱いてくれない可能性があるということです。

褒め方のコツとして、まず第一に“あなたの目の前にいる女性が聞き慣れてるであろうことは言わない”ということ。その上で“普段褒められることの少なそうな女性の一部分を褒める”というものでした。

例えば、
・○○さんの目ってキレイだよね
・○○さんの笑顔は癒し系だね!
・○○さんの書く字って繊細でとてもきれいだね
など。全体ではなく一部分に目を向けることが褒め上手になるための近道かもしれません。

また会話中は“自分の話は極力してはいけない”ということも忘れていけないポイントでした。

知らないうちに自慢話になっていて女性を退屈させてしまっていた・・・なんてことは意識していても簡単に起こりうるもの。最低限、将来性があることだけを伝え、基本的には聞き役に徹し、女性にとって気持ちのよい会話に集中することが重要だそうです。

女性によい第一印象の抱いてもらうための第一歩として「共感・肯定」「褒める」、この2要素に気をつけましょう。

 

モテることで人生は変わる

今回のイベントでは、各プレゼンテーターが30分の時間で各要素について解説をするというものだったために、第一印象を科学するための全てを語ることはできませんでした。

ファッションにおいては、更にもう一歩踏み込んだオシャレ理論が存在します。その理論を極めることで感覚ではなく論理的に自分1人の力で必ず大人らしさをもったモテるコーディネートの構築が可能になります。また「MB LABO」では随時、MBさんおすすめの厳選アイテムが紹介されています。

ノンバーバル・コミュニケーション・会話においても同様、より細かな気をつけておくべきことやモテるための法則が存在します。「恋愛サロン」内では、オーナーからはもちろん、モテを共通項に集まった仲間同士が「なにがダメでなにがよかったのか」という結果を報告し合っています。こういったケーススタディの蓄積はあなたにとって大いなる学びとなるはずです。

「もっとモテたい」「正しくカッコいい男になりたい」と考える方は、ぜひ両サロンを覗いてみてはいかがでしょうか。

MB LABO - ファッションの集合知へ -
MB LABO - ファッションの集合知へ -
MB LABO - ファッションの集合知へ -
ファッションバイヤー/ファッションブロガーMB による”ファッション”をテーマにした会員制オンラインサロン。 MB LABOは...